2017/03/25 Started blooming

仕事から帰ってきて久々に図書館まで歩いてみました。桜並木がある某公園のほとりを歩いていくのですが、もう桜が咲き始めていてちょっと驚きました。まだまだ寒い日が続いているけど、土の中では季節が順調に進んでいるようです。

2017/03/24 がんばろう日本!スーパーオーケストラ

仕事終わりに急いで初台のオペラシティへ。毎日希望奨学金チャリティーコンサートを聴きに行ってきました。オール・ベートヴェンのプログラム。劇音楽「エグモント」序曲、ピアノ協奏曲第5番「皇帝」、交響曲第5番ハ短調「運命」。この一夜限りのチャリティーコンサートのために集まったのは国内のオーケストラの精鋭の皆さん。指揮は海老原光さん、ピアノは仲道郁代さん。錚々たる面々。途中のMCで海老原さんが今回のコンサートでは指揮も奏者も気持ちが入っていないと聴かせる演奏にならないベートーベンの作品を選んだと語っていました。また「苦難から栄光へ」というテーマの作品を選んだとのこと。「チャリティコンサート」とは思えない心のこもったすばらしい演奏でした。プログラムの最後はオーケストラの演奏で会場のみんなで「ふるさと」を歌いました。ふるさとの歌詞をじっくり見て声に出して歌う時、こみ上げるものがありました。疲れてたけど行ってよかった。Never forget 311。あれから6年経ったけど、できるだけ自分も楽しみながら無理なくできることをしようと思います。

オペラシティのタケミツメモリアルホール。本当に美しいホールで毎回見とれてしまう。

2017/03/20 ルチア

午後から初台の新国立劇場にルチアを観に行ってきた。ここの劇場でオペラを見るのは初めて。劇場の作りも雰囲気も落ち着いていて好み。そしてルチア役のオルガ・ペレチャッコさんが尋常じゃないレベルで素晴らしかった。特に第3幕の狂乱の場でのグラスハーモニカ(!)を伴奏に歌うアリアでは鳥肌が立った。舞台の大道具のクオリティも高かったし、照明も美しい。ちょっと長い幕間とセット替えの時間があったのだけど、幕が開いてからカーテンコールまであっという間に感じた。ルチア役のオルガさん以外の演者のパフォーマンスも素晴らしくて、鮮烈な印象。今まで観たオペラの中でベストスリーに入る大好きな作品。

休日の午後の柔らかい光が差し込むホワイエ。幕間にワインを飲みたくなる…けど飲まなかった。

2017/03/19 オイルサーディンとジャガイモのパスタ

日曜。朝起きてちょっと仕事。気がつくと昼どき。買い物に行くのも面倒なので缶詰と冷蔵庫のあり合わせでアドリブ。ガーリックオイルでジャガイモをソテー、オイルサーディンを入れて温める。パスタの茹で汁を多めに入れて乳化させたところにパスタ投入。仕上げに乾燥パセリをふってブラックペッパーをガリガリ、パルミジャーノ多めにすりおろして。あ、玉ねぎ入れたらもっと食感が楽しかったかな。もしくは薄切りの長ネギか三つ葉でチーズなしで醤油仕立ての和風でもいいかも。えのきと玉子のコンソメスープで腹八分に抑えておいて、引き続き仕事。

2017/03/18 昇仙峡

カサイ氏ヤマガミ氏すずめちゃんに混ぜてもらって二回目の昇仙峡。寝不足な割にはアプローチが前回よりは楽に感じる。一気に末端壁へ。みんなで落ち葉の積もった斜面を岩を観察しながら散策。前回行った時に気になったカンテラインも近くからじっくり観察できた。スタートは木からなのかな。さて、今日は何をやろう。まずはアップがてらフリーソロ出来そうなくらい易しい課題でカムをきめる練習、そのあとその左のフェイスラインにトライすることにした。まずはヤマガミ氏がマスターでOS。そのあと自分も登れた。体感10b/cくらい(トポがないのでグレードは不明…と思いきや、あとでヤマガミ氏が吉田師のブログでブルーマンタ11bとの記述を発見)?みんなのトライを見たりダベってたりしてるうちにもう昼すぎ。何か食べようと思ってリュックを置いたところに戻ってみると、木の根元に置いたはずの自分とカサイ氏のコンビニの袋がない。近くの斜面に味噌汁のカップが転がっていて、何かにつつかれたような跡がある。どうやらカラスに袋ごと持って行かれてしまったようだ。ヤマガミ氏が少し離れたところにつつかれて穴の空いたコンビニの袋を見つけてくれた。かろうじて味噌汁は飲めたものの、主な食料はすずめちゃんとヤマガミ氏にパンやらおにぎりやら恵んでもらうことになってしまった。そんなこんなの昼食の後はヤマガミ氏と二人でカンテラインの後ろにあるスラブから始まる垂壁のラインにトライすることにした。まずはヤマガミ氏がOSトライ、1ピン目がはるか上空なので下部をカムをきめながら2ピン目まで。そのあと自分が引き継いでちょっと時間がかかったが、3~4ピンにQDをかけて終了点までなんとかムーブを解析。ちょっと怖い系の12aくらいかなぁと感じた(あとでヤマガミ氏がいろいろ調べてくれて11dではないかとのこと)。まぁ、あの傾斜のあのホールドであのムーブとレストポイントの位置だとそんなものかもしれない。ちょっと怖くてテクニカル、内容は面白いと思う。ヤマガミ氏も次便でトップアウト、その時点で結構いい時間だったのでRPトライは次回以降に回すことにした。近くにワイドクラックをトライしに行っているすずめちゃんとカサイ氏のところに荷物をまとめて移動する。その時に気付いたのだけど、チョークバッグをしまうのに使っていたビニール袋もカラスに持って行かれている。そうか、彼らは白いビニールにはエサが入っているという認識でとりあえず持って行ってしまうのか。食べ物の匂いに反応してるのかと思いきや、そうではないらしい。到着するとカサイ氏はすでに登り終えていて、すずめちゃんのトライを見ることができた。ワイドクラックを登るところを見るのは初めて。あの幅のクラックで身体をずらしながらカムをきめながら登るのは大変そうだ。ナイスなクライミングで無事完登。そのまま自分もトップロープの状態でトライさせてもらった。なんとか無事に終了点まで行けたけど、いざ本番トライでカムをきめながら登るとなると全く勝手が違うのだろう。いい経験をさせてもらった。まだ明るいうちに帰りのアプローチをこなす。甲府昭和のながたラーメンに寄って帰途へ。連休初日とあって渋滞はなく、ストレスフリー。クルマの手配や運転、はては昼食のおすそ分けまで頂いてしまった。一緒に遊んでくれた皆さんに感謝です。それにしても昇仙峡は楽しい。ぜひまた行きたい。

ワイドクラックで奮闘的クライミングを堪能するすずめさま。ナイスクライミングでした。

2017/03/17 立川志らく独演会

始発に乗って日帰り伊勢志摩からの帰りに銀座ブロッサムで立川志らく独演会を聴いてきた。前座は立川らくまん「開口一番」、立川志らく師匠「金明竹」「鉄拐」の後に仲入り、最後に五つある十八番の一つ「らくだ」。どこかで「落語は観客の頭にセリフを置きに行きイマジネーションを膨らませる芸能」と語っていたと思うが、まさに今日のらくだは登場人物のキャラクターが自分の頭の中で生き生きと動き回っていた。傷だらけの顔の丁の目半次に無理やり飲まされて泥酔して気が大きくなっていく屑屋、大家さんのうろたえる姿、そして終盤のドタバタの展開。笑った笑った。あっという間の二時間。疲れていたけど行ってよかった。

今日はらくだが聞けて大満足。あとの十八番の四つも楽しみだ。

2017/03/15 これぞ暁斎!展

大好きな河鍋暁斎の画を観にBunkamuraへ。今回の展示のすべての作品はイスラエル・ゴールドマン氏の所蔵でロンドンから来ているとのこと。河鍋暁斎に注目することになった作品は「半身達磨」、作品を集めることになったきっかけの作品は「象とたぬき」だそう。展示は単に暁斎の人生の時系列的ジャンル分けではなく、氏のコレクションの初期段階や画題の内容、描かれた時期など多彩な分け方で面白いと思った。河鍋暁斎の評価が今よりもまだまだ低かった時代にゴールドマン氏は暁斎の画のどこに惹かれてコレクションしたのかという視点からも楽しめる内容だったと思う。やはり個人的には動物画と戯画で口元がほころぶ作品が多かったように思う。あと幽霊図と百鬼夜行の画を前にするとどうしても息が止まってしまう。音声ガイドは春風亭昇太さんと藤村紀子さん。解説の軽妙さが作品の洒脱さと合っていて、楽しんで解説を聞けた。

今日は寒くて少し雨がぱらつく渋谷でした。

2017/03/11 月読寺

ちょっと早起きして精進のおにぎりを作って、江ノ電に乗って以前から興味のあった座禅に行ってきました。普段あまり味わうことのできない時間を、ビギナーなりに楽しみながら過ごさせていただきました。ありがとうございます。また行こうと思います。

帰り際に稲村ヶ崎海岸に出て少し散歩。晴れてて気分がよかった。右の方には江ノ島も見える。

2017/02 ジムメモ

2017/02/26 昇仙峡

今年初めての外岩クライミング。しかも初めて昇仙峡、そして初めての外岩クラックに誘ってもらった。ヤマガミ氏、カサイ氏、スズメちゃんに混ぜてもらって。駐車場に車を停めてアプローチ20分くらいの末端壁手前のボルダーエリアでまずはテーピングのやり方から教えてもらう。人それぞれ少しずつやり方が違っていて、決まったやり方というのはないようだ。テーピングもメーカーごとに粘着力が違うとのこと。そうなんだ、面白い。カムの種類と使い方、きめる場所の説明を一通りしてもらって易しいボルダー課題をカムをきめながら登ってみた。初めてヘルメットかぶって、手にクラック用のテーピング巻いて、カムをきめながら登る。あまりに新鮮、あまりのアウェー感(?)。そういえば、クライミングジムに初めて行って初心者講習受けた時の気分ってこんなだったよなぁと思い出す。それから末端壁付近まで移動して、コーナークラック(白鳥正宗?)にトライ。自分以外の三人はそれぞれ一撃。自分はトップロープにしてもらって、カムをきめる練習をしながら、テン山でトップアウト。みなさんがイエローゲートというワイドクラックに奮闘するところを眺めながら天気もいいし寝不足だしで少しウトウトしてしまった。それからヤマガミ氏がトライしたアルパイン的な即興ルートをトップロープで登らせてもらって、短くて超簡単なルートを初めてカムきめながらリード(って言っていいのか・笑)してフィンガークラックの短いルートをトップロープで登って終了。予想通り、全くもって思い通りに登れなかった。カムをきめるのがもうちょっと上手にならないと。ま、外岩クラック初日だし、こんなもんだろう。でも初めての外岩のクラッククライミングはとても楽しかった。帰り際に末端壁のあたりにあったかぶったカンテのボルトルートの猛々しさ、かっこよさに目を奪われる。ちょっといい感じのグレードが付いているようだ。あのルートをやってみたいという気持ちは久々だ。クラックも上手になりたいけど、あの面白そうなボルトルートも自分なりに読み解いてみたいと思った初めての昇仙峡でした。いろいろ教えてくれて遊んでくれたみなさん、ありがとうございました!

白鳥正宗を一撃するスズメさま。