Posts By satosixx

2017/08/06 Camalot

こないだクラックに連れて行ってもらった時に自分のあまりのダメさに嫌気がさしました。せっかくトップロープにしてもらっているのにカムの決まり方やカムの色、カムを決める体勢などを全く見てない。登りが下手なのは当たり前なのですが、人様のカムのせいか色と幅の関連性が全然頭に入ってこないのと、どこか他人事のクライミングになってるような気がして危険だとも感じました。色んな意味でダメダメ。連れてってくれた人に申し訳ないレベル。自分よ、これじゃいかんだろうと。一式新調することにしました。キャメロットC4の#4から#0.5(#1は2本)とX4の#0.4と#0.3、ナッツキーとヘルメット。某店のレジで合計金額を見て、「ホントに買うの?」って気分になりましたが、そこは初志貫徹で。というわけで引き続き仕事も頑張ります。。

買ったばかりでピカピカ。このギアを通じてどんなルートに出会うかな。

2017/08/04 アルチンボルド展

午後時間ができたので前から気になっていたアルチンボルド展に行ってきた。今まで自分が見たいと思っていた絵とは明らかに違う雰囲気の絵なのだけど、何となく気になっていたアルチンボルドの絵。
正直、もしかしたら夏休みの子供向けのだまし絵的な視覚的に面白いだけの絵の展示かもしれないと思っていた。会場は確かに夏休みの子供連れが多かったのだけど、心配は全くの杞憂。レオナルドダヴィンチに影響を受け、自然科学に深い関心を抱いて正確なデッサン力と筆力を身につけた画家の非凡な発想の絵。徹底的なリアリズムと正確無比な描写を誰にも真似できない発想で組み合わせて写実画であると同時に非常に魅力的な人物画に仕上げてある。組み合わせという発想の方向性次第でリアリズムはこういう方向に花を咲かせることができるのか。奇想、奇才、唯一無二とはこういうことかと。かなり驚いたし、感動した。

不忍池に寄り道。花もきれいだけど葉の独特の質感もいい。出淤泥而不染、蓮は泥より出でて泥に染まらず。

2017/08/02 コバケン 真夏のシンフォニー

御年77歳にして、炎のマエストロと呼ばれる小林研一郎さんが指揮する東京都交響楽団のコンサートでした。プログラムはベートヴェン「エグモント序曲」、ベートーヴェン交響曲第5番「運命」、休憩の後、ドヴォルザーク交響曲第8番。エグモント序曲は3/24のがんばろう日本!スーパーオーケストラ以来か。ラストのドヴォルザークの交響曲第8番は初めて聴いた。のどかな雰囲気、メロディーも明るい印象で運命との対比が面白い。噂通りの熱い指揮。

今回のプログラムのデザインがかなりツボ。五線譜と音楽記号と漢字とカタカナのミックス。特にこのタイポグラフィ。よく考えたなー。

2017/07 ジムメモ

2017/07/29 ばらの騎士

御徒町のアーンドラ・キッチンでマサラドーサセットをいただいてから、上野の東京文化会館で二期会のばらの騎士を観に行く。元帥夫人は林正子さん、オックス男爵は妻屋秀和さん、オクタヴィアンは小林由佳さん、ファーニナルは加賀清孝さん。妻屋さんのバカ殿(男爵)っぷりがツボで笑いを誘う。カツラ芸ありの楽しくも素晴らしい演技。オクタヴィアンは男性の役なのだが、女性が演じる。フィガロの結婚のケルビーノ役のようだ。小林さんが熱演。素敵な歌声。14時開演で2回の休憩をはさんで、終演は18時。外に出たら雨が強く降っていて、まいった。目の前だけど上野駅までダッシュ。

開演前に不忍池に寄ってみる。無風、酷暑。蓮の海。

2017/07/19 立川志らく落語大全集 夏

仕事終わりに永田町駅のC&Cで急いでカレーをかっこんで国立演芸場へ。今回のテーマは「江戸の風の巻」。立川らくぼさんの「道灌」で始まって、立川志らく師匠の「引越しの夢」「ちりとてちん」の後仲入り、最後は「唐茄子屋政談」。立川らくぼさんの語り口はニヒルというか、どこか捨てばちな感じもして独特な語り口。志らく師匠のテレビの話から始まるマクラでのっけから爆笑。ラストの唐茄子屋政談、「情けは人の為ならず」の言葉で終わったが、人によって色々な解釈ができる深い話だと感じた。

今回のパンフの裏の志らく氏の解説。江戸の風、とは。上方落語にも江戸の風が吹く。面白いねぇ。

2017/07/16 瑞牆

中野集合前夜入りで瑞牆。メンバーはヤマガミ氏ミヤサカ氏すずめ氏。05:30起床でヤマガミ氏とミヤサカ氏はマルチへ、自分と捻挫ぎみのすずめ氏は不動沢でシングルピッチのルートで遊ぶことにした。まずはトップロープにしてもらってよろめきクラックにトライ、ワイドらしいムーブなど一つも知らない自分は非常にフェイスライクなムーブでワンテンだったかツーテンだったかで抜ける。自分のトライ時くらいから人がどんどん増えてきたので、そこから移動することにした。次はつゆのため息というルートをまたしてもトップロープでトライさせてもらう。出だしから濡れてるし、すずめ氏はよくこれを上まで抜けたなと感心する。自分のムーブは相変わらずフェイスムーブを駆使してテンテン。上部の完全ワイド部分はワイドっぽく悶絶できたような気がする。汗だく。そこからかぜひきクラックに戻ってみたけど人が多くてあきらめ、百獣の王というのにトライしようと思ってみたらこちらのエリアも講習やらでごった返してたので周辺を見学して17:30集合のみずがき山自然公園の駐車場に戻る。今日は10aの課題を2本しかトライしていないのに身体がだるい。慣れないスタイルの課題をやるとこんなにもしんどいのかと実感した。それにしても10aの課題のムーブがわからないって、どういうことかと。クラック(ワイド)恐るべし。トップロープで遊ばせてくれたすずめ氏に感謝。帰りは予定通り渋滞がひどくて大月で降りてヤマガミ氏オリジナル下道で帰る。あーそろそろカムとヘルメット買おうかなー。

夕方やっと陽が差す。光が強く影が濃くなって岩に葉の影がくっきり。もう梅雨明けしてると思うんだけど。

2017/07/15 NINAGAWAマクベス

炎天の土曜日。13時開演のNINAGAWAマクベスを観に行ってきた。蜷川幸雄氏の一周忌追悼公演でワールドツアーの日本公演。マクベス役は市村正親さん、マクベス夫人役は田中裕子さん、ダンカン王役は瑳川哲朗さん、バンクォー役は辻萬長さん、マクダフ役は大石継太さん。スコットランドの物語を中世の日本という設定で物語が展開されていく。仏壇のような舞台セット。舞台美術は誰だろうと思ったら、妹尾河童さんだった。腰の曲がった二人の老婆が仏壇を開き、閉じて終わる物語。マクベス役の市村さんもすごかったのだけれど、想像をはるかに超えて凄みを感じたのはマクベス夫人役の田中裕子さんの演技だった。ダンカン王を亡きものにしようとするが罪悪感で迷っているマクベスを叱咤して奮い立たせるときの台詞と演技は鳥肌が立った。桜が舞い散る中でのマクベスの最期とマルカム新王で終わるラストシーン。この公演は千秋楽はロンドンでやるようなのだけど、蜷川氏演出のマクベスを観たイギリスの人たちの感想も聞いてみたいと思った。素晴らしい三連休の始まり。今回は二階の一番前だったのだけど、一階でもう一回見に行きたいくらい良かった。

初めての与野本町の彩の国さいたま芸術劇場。モノトーンの控えめな外観。木目ベースで落ち着いた雰囲気の大ホールの設えだった。

2017/07/08 小川山

晴天予報。ゴジラ岩。現地に着いてみると雲が思っていたより多くなってきた。晴れ時々曇りのち雷雨、その後曇りのち晴れ。めまぐるしく天気が変わる1日だった。まずはあっこカンテを登る。一便目のQD掛けの時のカンテのほかほか感にビビる。次の便で登れたのだけど、ラストのカンテパートの詰めが甘くて、終了点直下でかなりもたついてしまった。そして次にちゃびんばのムーブ探り便を一便。久々に短くてハードなルートに触った。ムーブが強烈でしびれる。たまにはこういうのにトライしないと。天気の様子を見ながらのクライミングだったけど1日楽しめた。帰りは渋滞もなくてすんなり帰れた。

夕刻の西股沢に降りてみる。マジック・アワーの空を映す水面。

2017/06 ジムメモ