2018/03/25 ジャンニ・スキッキ&子供と魔法

去年に引き続き、今年も小澤征爾音楽塾のオペラプロジェクトを観に行く。去年はカルメン、今年は短いオペラを二本立て。ラヴェルの「子供と魔法」とプッチーニの「ジャンニ・スキッキ」。小澤氏は今回はドクターストップで指揮台には上がれず。今年も元気な姿を見れるかなと思っていたので、ちょっと残念。小澤氏に代わって子供と魔法の指揮はデリック・井上氏、ジャンニ・スキッキはジョセフ・コラネリ氏。子供と魔法のストーリーはかなり興味深かった。夜になって子供に痛めつけられていた家具や食器や動物たちが恨めしげに語りだすという展開。子供向けなように思えるけど大人も十分楽しめる。「ジャンニ・スキッキ」はダンテの神曲に着想を得てつくられた作品。遺言状を書き換えた罪で地獄に落とされたジャンニ・スキッキの話がオリジナル、というとヘビーな物語を想像するけれど、喜劇としてのオペラに仕立ててある。前回も思ったけど、若い人たちのオーケストラの演奏が今回も素晴らしい。来年の演目は何だろう。今から楽しみ。小澤さん、ゆっくり休んでしっかり治してください。

終わって出たら上野公園は桜見物ですごい人出。見頃を迎えていた桜を夕陽をバックに。いい時間帯だった。

別カット。引きの画は人が多すぎて撮れず。

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