2018/02/16 N響定期

金曜日。仕事をギリギリでなんとか終わらせてNHKホールへ。席に着いたのは開演3分前。滑り込みセーフ。今日のゲストソリストは樫本大進さん。彼のバイオリンが聞きたくてやってきた。デュリフレ「3つの舞曲作品6」から始まって、樫本さんがソリストを務めるサン・サーンス「ヴァオリン協奏曲第3番ロ短調作品61」、最後はフォーレ「レクイエム作品48」。オール・フランス・プログラム。それにしても樫本氏のソロの素晴らしいことよ。今回も直前にチケット取ったせいであまり良い席で聞けなかったのが残念といえば残念だが、チケットは完売だったし聴けただけでもラッキーだった。会心のプログラムだろう。去年の12/9にデュトワ氏の指揮でサン・サーンスさんのピアノ協奏曲第5番を聞いたけれど、この作曲家の作品は聴くほどに味わい深いと感じる。他の作品をもっと聴いてみたい。フォーレ「レクイエム」も初めて聴いたけど、数あるレクイエムの中でもあまり宗教音楽っぽくないので好み。演奏と歌唱、独唱。非常に美しい曲。バリトンのアンドレ・シュエンさんは体調不良のため出られず。甲斐栄次郎さんが急遽代役で出演してくれた。昼食も食べるヒマがなくて、まったくの空腹で聴けたせいか、終始集中力が最高レベル。どれだけ会場が暖かくて、耳に心地いい曲を聴いても眠くならない。これ、いいかも。終わってからそのテンションで急いで帰ってたまったPC作業を深夜までやれた。

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