2017/04/30 辻井伸行×服部百音コンサート

副題は究極の協奏曲コンサートとのこと。午後から航空公園にある所沢ミューズへ。辻井さんの演奏会のチケットは普段全然取れないのだけど、今回早めの動きが功を奏してやっと取れた。辻井さんと服部さんといえば去年の大河、真田丸のエンディングでそれぞれソロ曲が流れていた。今回の演目もそれぞれがソロ曲と協奏曲の組み合わせだったのが面白そうでチケットを取ったのでした。指揮はニール・トムソンさん、オーケストラは読売日本交響楽団。まずは服部さんのソロから。エルンストの夏の名残のばらによる変奏曲、これがすごかった。ヴァイオリンの超絶技巧をふんだんに盛り込みつつも壮大な曲調、見事な演奏。それからショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第1番イ短調op.77。素晴らしい曲に圧巻の演奏。それから20分の休憩を挟んで辻井さんのショパン、英雄ポロネーズ。そして同じくショパンのピアノ協奏曲第1番ホ短調op.11。なめらかでどこまでも澄んできれいな音のするピアノだった。アンコールは辻井さんと服部さんの二人で真田丸のメインテーマを演奏してくれた。今回のコンサートではほぼノーマークだったせいもあるけれど、服部さんのヴァイオリンに一番驚いた。今後を注目したいと思う。

航空公園への帰り道、所沢市役所の敷地の竹林にて。気持ちのいい風が吹いていた。足元にはたけのこもにょきにょき生えている。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。