2017/01/12 立川談春新春独演会

仕事終わりに品川へ。品川プリンスホテルアネックスタワーの中にある、クラブEXという円形の会場でした。前座は二人。入門したばかりの立川ちはるさんの「小噺」、立川こはるさんの「初天神」。こはるさんの初天神は子供の声がリアル。子どもの声特有の周波数は女性の方が再現しやすいのでしょう。声だけじゃなく噺っぷりもとても良かった。二人とも女性の噺家さんだったのが意外で印象的。二人ともショートヘアーだしなんとなく雰囲気も似ているような(姉妹?)。それから談春師匠の登場。静かな調子で談志師匠の話をマクラに「替り目」、仲入り。その後で今日のメイン「居残り佐平次」。品川の遊郭が舞台のこの噺を品川の会場でやるというので観に来たのでした。いやもう笑った笑った。三遊亭圓生さんが作ったオリジナルのサゲではなく、談志師匠がアレンジしたバージョンで。その辺のエピソードを終わる直前に談春師匠が語っておられました。こういう話を生で聴けるのも独演会のいいところではないかと。

帰り際、品川プリンスを出て横断歩道から。昔々学生だった頃、ここ高輪口から大学まで歩いたよなぁと。当然だけれど当時とはだいぶ雰囲気が変わってて色々と感慨深い。

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