2016/12/20 志の輔らくご in EX 2016

PARCO劇場が立て替えということで今年は六本木のEXシアターで五日間に凝縮、今日が千秋楽。EXシアターは客席の音がステージの演者にはほとんど聞こえないしつらえになっているようだ。アーティストが音に集中することを最優先に設計されたとのこと。ただ、音楽の演奏にはいいけれど、客席の反応を見ながら演じる落語やトークショーには向かない。そういう時は特別に客席の音を演者に聞こえるセッティングにするとのこと。どうやったらそんなことができるのかは全くわからないけれど、日本の(というか竹中工務店さんの)技術はすごいと驚いた。さて、演目は「ディア・ファミリー」と「歓喜の歌」。両方とも初めて聴く演目だった。中入り15分でほぼ3時間半近く観客を噺に引き込み魅了し続ける志の輔氏。いつもながら凄い。年末進行で睡眠不足が続いているので、途中で居眠りしちゃうんじゃないかと心配だったけど、全くの杞憂。帰る頃には気持ちもほぐれて、酔客であふれる六本木の雑踏を歩きながら今年も残り少ないけど頑張ろうという気持ちになる。今年の落語を聴く機会は今日が最後。いい締めだ。行ってよかった。

EXシアターのエントランスのイルミネーション。今年ももうすぐ終わるのだなと実感する。

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